今週のコラム
IFLHP管理人のTOMOが好き勝手に世の中を斬る。
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「健康ってありがたい ~少し昔の話~」(退院編)
怒り狂うコラムニスタ・TOMOや!
キレとんじゃ!ボケェ!
だから言ったやないか!





ロナウドじゃダメやって!

ミランCL出場権獲得できず・・・

スカパーやめたろか!

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(前回の続きから)

待望の暇つぶしグッズを手に入れたTOMO

しかし、TOMOは未だ病人・・・


治療面では
24時間点滴・絶食は10日あまり続きました。
その間、空腹感はあるが食べれない・飲めない

点滴で栄養が補給されているから多少元気・・・
やり切れません。

食べてないわけですから、オシッコは出ても、便は出ません。
しかし、便意というのはなくならないもので、
なぜかトイレに行きたくなるものです。
しかし、行ったところで何も出ません。(微妙に泡はでますが)
これはこれで、結構つらいものでした。


そしてついに、食事解禁日!

待ちに待った、口から栄養が取れる日!


しかし、最初に出てきたのは、「重湯」(=おかゆの上澄み汁)のみ

なんじゃーこらー!こんなんを食べたいわけじゃないぞ!
飯をくれー!肉をくれー!味噌汁をくれー!

目の前のおっちゃんがうまそうに(実際はあまりうまくはないが)食べてやがる!
くそぉー!

しばらく重湯暮らしが続いたが、日を追って徐々に品目が増え始める
ゼリーが付いたり、味噌汁の汁だけが付いたり、バナナが付く(固形キターーーー)
1品づつメニューが増え、徐々に食事のレベルが上がり、テンションを向上!
(赤ちゃんが離乳食を卒業する喜びはこれか!)


食事のレベルとともに体調の回復が進むものの、原因はわからず、引き続き検査、検査の毎日・・・

中でも一番つらかったのが「胆管造影」
何かというと胃カメラ見たいなもの

これがほんとにつらい!

まず、喉の麻酔をします。

看護婦さん「このゼリーをしばらく口に含んでいてください。飲み込まないようにしてくださいねぇ」

結構な料の透明なゼリーで口に含むってだけでも大変、
しかも、麻酔だけあって徐々にしびれてきます。(炭酸のきついのをしばらく口にためている感じ)
気を抜けば本当に飲み込みそうです。

それを吐き出し、
いよいよ、カメラを飲みます・・・

医者A「は~い。力抜いてくださ~い!ラク~に!ラ~クに!」
  「オエってしないようにしてください。」(エヅくとカメラの前に泡があふれて見えにくくなるらしい)
ってできるか~!こんな太いもの飲み込めるか!

医者B「はい、落ち着いて、ゆっくり、少しカメラ回して・・・」
医者A「ハイ・・・、こうですか?」

!!!!!ってオイ!お前!慣れてないやろう!
ボケェ!ベテランがやらんかい!


ハッキリと体に管が入ってく感覚と喉を刺激する気持ち悪さ
プラスして、医者Aの微妙な緊張感と食道を軽く擦られているよな感覚・・・


「胆管造影」とは胆のうとその他の器官をつなぐ管までカメラを入れて
胆管、胆のうに問題がないかを検査する。
ちなみに、胆のうは胃よりさらに奥にあるので、時間がかかります。(うげー、最悪)


検査も20~30分くらいで終了したようですが、
3時間くらいしてたんじゃないかと思わせるくらい長く感じた

医者A「さぁ、ゆっくり抜いていきますね」

医者A安心したのか、カメラを抜くのが雑。いろんなところにカメラがぶつかって痛いのなんのって!


さぁ、恐怖の胆管造影も終わり、今から食事タイム!
お茶をすする・・・、ゴクン!

「イタッ、イタタタタ~!胸がよじれる!痛い!」

どうやら、医者Aの胆管造影が下手すぎて、食道を傷つけまくったらしい!
クソ、ボケェー!
その後、2日間、食事のたびに痛む胸・・・(訴えてやる!)


次につらかったのがMRI。
これは、体の断面写真をとる機械。

造影剤という液体を飲み
横になって、狭くて長いトンネルのようなところに入れられる
その間に体を輪切りにした写真を撮るのだ。

この装置が実にうるさい!
耳栓はしているが、それでもうるさい。
磁気の音らしいがものすごい騒音。
しかも動いたらダメ!
動くと映像がズレ、見難くなるらしい。
確か、息を止めたりしないといけなかったと思うので寝れもしません(もちろんうるさく寝れはせんが!)

ものすごく狭いところで、うるさく、さらに動けない。
しかも20~30分!

ものすごくイライラします。
機械、蹴り回したろうか!
っと思うぐらい・・・

強烈なストレスのかかる検査でした。しかも2~3回しました。



その後も、検査の日々が続けども、一向に原因もわからない。


それでも続く入院・・・

体は不調を訴えることもなく、
調子は以前にもまして好調

それでも入院という拘束が続く

イライラ、イライライラ、イライライライライライライライラララララ!
入院20日目
・・・って言うか、いつ終わってねん!
体調も戻ったっちゅうねん!

破壊衝動がおきそうなほどのストレスが溜まり。


辛抱しきれず
「退院はいつぐらいにできますか?」
担当医「近々と考えていますが日程はまだ!」

医者に退院したいと直訴。
「1月22日がTOMOの誕生日やから、この日には退院したい!」
「もう、耐えられへん!勘弁して!」

しぶしぶ了承する医者・・・

担当医「必ず月1回は検診に来てくださいよ!」

「必ず行きますから退院させて・・・(泣)!」


入院から25日目
2000年1月22日
ようやく退院・・・(無理やり)
結局、原因不明・・・


退院後、初めて病院食以外のものを食べる。
駅前のそば屋・・・

「こんなん、食べたかったんよ!」
「いただきま~す!」
ズルズル・・・
「うぁ、カラ!塩っから!」
さらに、「そば1杯すら食べきらん・・・」

どうやら、病院食の塩分に慣れすぎて、外食のすべてが濃い味に感じ、
さらに、10日間絶食だったため、胃袋が相当小さくなってしまったようです。


退院後もしばらくお休みをいただき
復帰に備えて、散歩やストレッチで体力をつける


迎えた2月1日
1ヶ月ぶりに職場復帰

はじめは気を使って、きつくならない程度の内容だろう・・・

っと思いきや・・・復帰10日後から出張の予定が入っていた
しかも新店オープンに備えた搬入とそのまま数日の営業応援・・・しかも、泊り込みで・・・

世の中そんなに甘くない・・・

さらに3ヶ月後には隣の店に転勤を言い渡され

さらに半年後には違う土地に転勤・・・

仕事は待ってくれません。




この地獄の1ヶ月、
結局、原因不明のまますべてが終わる
なんだったのか、未だによく解らないまま
まぁ、学生時代からの不摂生がだろうかと思うが・・・

ただ、事実として一度悲鳴を上げた体はもう二度と元には戻らない
食べれる量は減り、酒も弱くなり、濃いものが苦手となり、油ものにはめっぽう弱くなる

さらに、今度同様の発作が起きれば、胆のうを切除し、
状況が悪ければ日常的に人工透析を受けなければいけなくなるかもしれない。

こんな爆弾を抱えたTOMOだったが、このことで色々なことに気づかされた。

不摂生のつけは、必ず後からやってくる
自己診断せず、病院の診察を受ける
医師も色々いる
診断・診察に納得がいかなかったらセカンドオピニオンを受ける
健康は当たり前ではないこと、掛け替えのないものであること
生きているありがたみ
生かされているという実感


TOMOはその後日々の生活を改善し
朝・昼・晩、3食しっかりとり
野菜もたくさんとり(野菜ジュースを飲む)
苦手な乳製品もとり
油物は極力少なくする(苦手になったし)
とにかくバランスの取れた食事を目指す
飲酒量も控える
・・・・など

以前より、健康に気を使う人間へと変貌を遂げた。
(規則正しい生活は送りきれていないが・・・)



さらい言うと入院中、特に後半は色々考える時間があった

今後に人生のこと
仕事のこと
友達のこと
人間関係のこと
恋人のこと
結婚のこと
両親のこと

あらゆることに悩んでた時期でもあったから、この1ヶ月じっくり考えることができた。

自分を見直せる時間がこんなにタップリとれることはそうあるわけでもなし!

あの1ヶ月があったからこそ今の生活があるのかもしれない
もう一度言う
健康は当たり前のことではない!感謝すべきことである。
不摂生は必ずどこかにシワ寄せが来る
これからも肝に銘じて生きていこう!

ちなみに我が家では毎年12月29日を健康に感謝する日にしています。


PS.余談が2つ
1ヶ月に一度の検診は真面目に続けました

しかし3か月くらい経った後に、
突然、担当医より
担当医「すみません。来月、転勤することになったんですよ!」
   「次の担当にすべて申し送りをしておきます。すみませんねぇ~」

どうやら栄転らしく、すみませんと言いながら頬が緩んでいる。
「まぁ、良いか」気にも留めず、来月の検診日を予約

次の検診日、新しい担当医の始めての検診
新担当医「TOMOさん、えぇ~っと、何でしったっけ?カルテは・・・ハイハイ。」
    「調子はどうですか」「大丈夫?」「あぁ~大丈夫ですね、じゃあ良いですよ」
ほとんど、こっちの顔を見ることなく終了。

なんじゃアレ?折角の休みに来てるのに、散々待たされてそれだけ・・・
もう、見てもらう意味を感じず。来院をやめる。

引継ぎってちゃんとされとるんやろか?
さらに医者に不振を覚える出来事だった。
(昨今叫ばれる医者不足からか?それともただ怠慢なだけなのか?)



さらにもう1つ
退院後、しばらくして母より荷物が届く
薄い水色をしたカッターシャツが入っていた。
仕事を復帰のお祝いだろうか?

手紙が一通
「入院中着ていた、病院服(パジャマ?)の色があんまり似合っていたので、同じ色のカッターシャツ送ります。」

なんじゃ、そら・・・

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プロフィール

tomoiju

Author:tomoiju
名前:TOMO
役職:IFLHP管理人
ニックネーム:エセ関西人
所属:IFL ブラオヴィーゼ諫早
ポジション:後ろの方・ベンチの方
得意プレー:切れ味鋭い「つっこみ」と、中途半端なボケに対する「スルー」
苦手プレー:褒められる・つっこまれる



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